こんばんは！



今日は、紹介制度を利用することでの、デメリットはあるのか？についてお話したいと思います。



結論から申し上げますと、紹介制度を利用することでのデメリットは、ございません！！

まず、ICMarketsは、為替取引の仲介手数料を、利益とする会社ですから、トレーダーがいないことには、一切の売り上げがありません。なので、いくらかの手数料を払ってでも、取引する人を集める必要があります。つまり紹介者に支払う手数料は、広告、宣伝費のようなものだといっていいでしょう。
紹介者は、業者の代わりに、長く取引してくれる（長く手数料を払い続けてくれる）トレーダーを見つけることで、紹介料をいただきます。win-winの関係ですね。



では、紹介される側はいったいどうなのか？
業者が紹介者に手数料を払う分、紹介される側に上乗せされてるのではないか？

このように考えた、あなた！非常にいい思考回路をお持ちです！ｗ

実は、この考え方、残念なことに半分正解で、もう半分は不正解です。



どの業者も、広告、宣伝をなくしては、営業が成り立たないので、トレーダーから、手数料という形で、これらの費用を徴収しています。
これが半分正解。


では、もう半分はなにか？
それは、『ただしこの費用の徴収は、広くすべてのトレーダーから』という点です。つまり、紹介者経由、そうでないに関わらず、すべてのトレーダーから徴収するのです。



つまり、紹介サイト経由の登録によって、トレーダーはなんの不利益もこうむらないということ！（複数、口座を作って、検証済みです！）

このサイトはもちろん、インターネット上のほぼ100％のサイトが、誰かの利益のために存在します。このことを念頭に置いて、様々なサイトを見て回ると、面白い発見があると思いますｗ

例えば、海外FXをしている日本人で、もっとも口座開設されている割合が多い、『XM』ですが、どのサイトでも、おすすめブローカ―第一位で紹介されていると思います。実は、この『XM』が最も紹介者が、紹介料を多くいただける、海外FXブローカーなのですｗｗ

実際は、スプレッドも大きく、スリッページも大きい、取引の上で不利な条件の多い、ブローカーです。広告、宣伝費、初回ボーナスなどで、ばらまいた資金をトレーダーが最も重要視するべき、取引の上で回収した結果でしょう。

少なくとも、『XM』を紹介しているサイトは、win-winの関係を望んではいません。

長い目でみれば（この先ライフワークとして取引を続けるのであれば）、間違いなく、取引条件を優先して考えるべきでしょう。



今回の記事はここまで！
口座開設しようか迷っている方は、ぜひ！！↓リンクから！ｗ